イベント情報
第4回旭座上方落語会
時期: 2017/6/3(土)
場所:〒917-0069 小浜市白鬚111-1 小浜市まちの駅旭座
小浜市と連携協力協定を結ぶ上方落語協会の協力により、旭座で落語会が開催されます。 桂文枝師匠の落語が間近で楽しめるまたとないチャンス。
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常高寺「花菖蒲まつり」
時期: 2017/6/4(日)〜2017/6/20(火)
場所:〒917-0055 福井県小浜市小浜浅間1 常高寺
浅井三姉妹の一人、お初ゆかりの寺院である常高寺で、40種類、約2500株の花菖蒲が見ごろを迎えます。お茶席もありますのでぜひお越しください。
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蓮性寺(小浜市)の十一面観音坐像を期間限定で公開します!
時期: 2017/6/17(土)〜2017/7/30(日)
場所:〒917-0241 福井県小浜市遠敷2-104 福井県立若狭歴史博物館 常設展示室1「若狭のみほとけ」内
展示作品 木造 十一面観音坐像 1躯 展示場所 福井県立若狭歴史博物館 常設展示室1「若狭のみほとけ」内 公開期間 平成29年6月17日(土)〜7月30日(日) ※休館日:6月26日(月)、7月10日(月) 展示時間 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
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釣り大会(神子・常神)
時期: 2017/6/18(日)
場所:福井県若狭町 神子漁港沖、常神漁港沖
6月第3日曜日の父の日に開催している釣り大会で、大物賞、大漁賞、船頭賞、参加賞などの各賞を用意しています。どなたでも参加できますので奮ってご参加ください。
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若狭路パドリングフェスタ2017
時期: 2017/6/24(土)〜2017/6/25(日)
場所:〒919-2201 福井県高浜町 若狭和田ビーチ
ビーチの国際環境認証『ブルーフラッグ』をアジアで最初に取得した福井県高浜町の「若狭和田ビーチ」で『若狭路パドリングフェスタ2017 〜SUP(スタンドアップパドルボード)マラソン・シーカヤックマラソン〜』を開催いたします。 タイムにこだわるパドルスポーツの上級者から、「ただただ海が大好きー!」という初心者まで楽しんでいただけるコースおよびクラス設定を考えておりますので、当日は一日中、高浜の海風の中を漕いで漕いで漕ぎまくりましょう!
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宿夏祭(しゅくがさい)INN若狭
時期: 2017/7/1(土)〜2017/8/31(木)
場所:〒0 福井県若狭町 各地区
朝は浜辺でサザエのつかみ取り! 夜は海辺で光の乱舞、花火大会を開催します。 若狭の宿に泊まって、遊んで 夏を満喫できるイベントです。
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企画展「若狭のやきもの大集合」
時期: 2017/7/1(土)〜2017/9/18(月)
場所:〒917-0241 福井県小浜市遠敷2-104福井県立若狭歴史博物館 企画展示室
福井県でやきものといえば、越前焼をイメージする方が多いでしょう。しかし、かつては、若狭地域でもやきもの生産が行われていました。また、御食国(みけつくに)として知られ、日本海沿岸の交易拠点であった若狭には、伊万里焼、九谷焼、京焼などといった各地のやきものがもたらされました。本展では、古代から現代にかけて、若狭各地で生産されたやきもの、および、若狭に伝来した各地のやきものを紹介いたします。
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福井ミラクルエレファンツ「おおい町の日」
時期: 2017/7/2(日)
場所:〒919-2104 福井県おおい町成和 おおい町総合運動公園野球場
おおい町でBCリーグ「福井ミラクルエレファンツ」の公式戦が観戦できます。
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弁天祭
時期: 2017/7/8(土)〜2017/7/9(日)
場所:〒919-1123 福井県美浜町久々子 宗像神社
「弁天さん」と人々に親しまれているのが、久々子にある宗像神社の夏祭りの弁天祭。鮮やかなのぼりを立てた船に、本殿へお返しするための御神輿を乗せて海上御渡が行われます。この時に弁天さんを喜ばせようと、荒っぽく海へ落としあいをします。力負けをした方が水しぶきを上げて海へ落ちると、見物客から大きな拍手と歓声が上がります。夏の海にふさわしい勇壮な祭です。 ※ダイドードリンコ日本の祭2017にて「久々子弁天祭」が紹介されています
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シーカヤックツアーin若狭おばま
時期: 2017/7/9(日)
場所:〒917-0105 福井県小浜市阿納 ブルーパーク阿納
小浜市阿納「ブルーパーク阿納」にてシーカヤックツアーを開催します♪インストラクター付きで安心ですので、初心者の皆様も大歓迎。家族で!カップルで!一人旅でぜひこの機会にご参加ください。
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文学座「台詞の粋−岸田國士と久保田万太郎−」
時期: 2017/7/9(日)
場所:〒917-0069 福井県小浜市小浜白鬚111-1 小浜市まちの駅 旭座
軽妙洒脱な会話劇で家族を描いた岸田國士の「驟雨」と江戸言葉で下町の人情を描いた久保田万太郎の「一周忌」、何気ない言葉のやり取りに人生の真実を垣間見せる二作品。 心から出る自然な台詞を大切にする文学座の「台詞の粋」を ご堪能ください。
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わかはく講座「『形影夜話』と杉田玄白」
時期: 2017/7/16(日)
場所:〒917-0241 小浜市遠敷2-104福井県立若狭歴史博物館 1階 講堂
『形影夜話』(けいえいやわ)は、玄白の晩年に刊行された書で、玄白の医学に対する考え方がわかる史料として知られ、若狭歴史博物館もこの原本を所蔵しています。こうした著作をひもといてみると、医学者としてだけではない、鋭い文筆家としての玄白もみえてきます。玄白の人柄を考える上で、彼が小浜藩に仕える医師であったことは重要です。そこで、本講座では、小浜藩の医師団と玄白の立場、晩年の様子について考えることで、玄白について探りたいと思います。
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加茂神社(為星寺)の千手観音立像を期間限定で公開します!
時期: 2017/7/20(木)〜2017/8/16(水)
場所:〒917-0241 小浜市遠敷2-104
展示作品 木造 千手観音立像 1躯 展示場所 福井県立若狭歴史博物館 常設展示室1「若狭のみほとけ」内 公開期間 平成29年7月20日(木)〜8月16日(水) 展示時間 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
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総参祭(そうのまいりのまつり)
時期: 2017/7/22(土)
場所:〒0 福井県敦賀市曙町11-68 氣比神宮福井県敦賀市常宮13-11 常宮神社
氣比神宮の祭神・仲哀天皇が、お后である常宮神社の神功皇后に会いにくるというロマンチックなお祭りです。仲哀天皇のご神体は舟神輿に乗せられて市内を練り歩き、御座船と呼ばれる船で海を渡ります。そして、神功皇后のご神体の隣に安置されて数時間を一緒に過ごします。 常宮神社の拝殿からは青く澄んだ敦賀湾を一望でき、海から吹き上げる風も心地よく、穴場の展望スポットとなっています。
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水無月祭
時期: 2017/7/28(金)〜2017/7/30(日)
場所:〒919-1124 福井県美浜町早瀬 水無月広場
早瀬にある水月神社の祭神が御神輿に移されるお渡りが行われます。このお渡りは水無月丸と弁天丸という二艘立ての船で行われ、賑やかなお囃子が奏でられる中、御神輿の乗った船は海上を渡っていきます。祭りが繰り広げられる浜辺に船は着き、上陸した御神輿は仮の宮に安置されます。祭の間はこの御神輿を中心に人々が集い、夜店が立ち並び盆踊り大会などが行われます。
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若狭高浜花火大会
時期: 2017/8/1(火)
場所:〒0 福井県高浜町 東部海岸(若狭和田ビーチ・白浜・鳥居浜・城山海水浴場)
毎年行われる高浜町花火大会は、高浜の夏を代表するイベント。水中花火をメインにスターマインなどが海と浜を彩ります。打ち上げ花火は浜辺から見ていると頭上に降り注いでくるような迫力です!※荒天の場合は翌日開催
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若狭マリンピア2017
時期: 2017/8/1(火)
場所:〒917-0051 福井県小浜市小浜白鳥 白鳥海岸一帯
小浜の夏を彩る花火大会。 会場から打ちあがる花火を、ゆったり砂浜に座って観覧できます。 見どころは、フィナーレを飾る10号玉50連発。 打ち上げ場所が近いため、大迫力の花火を楽しめます。 雨天決行、荒天中止
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箸まつり
時期: 2017/8/4(金)
場所:〒917-0001 福井県小浜市福谷8-1-3 箸のふるさと館WAKASA
毎年8月4日を箸の日とし、長年使用した箸を供養する、「箸供養」が行われます。また、若狭塗り箸の特別割引販売が行われます。
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若狭おおいのスーパー大火勢
時期: 2017/8/5(土)
場所:〒919-2107 福井県大飯郡おおい町成海 うみんぴあ大飯
幻想的な松明行列のあと、重さ約1トン高さ20mもの燃えさかる大松明を若衆が勇ましい掛け声に合わせて立ち上げ、舞い散る火の粉を振り払いながら回転させ最後に倒します。大松明が倒されると同時に約一万発の花火と音楽の共演が繰り広げられます。 ※荒天一部延期(プレイベントは雨天決行) 荒天時には一部を8月6日に延期します。なお、天候の変化等によりイベント内容が変更または中止となる場合があります。
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若狭瓜割名水まつり
時期: 2017/8/5(土)
場所:〒919-1543 福井県若狭町天徳寺 若狭瓜割名水公園
瓜割名水公園で毎年開催。名水野点茶屋、各種屋台など、名水を楽しむさまざまなイベントのほか、わくわくテント村、もちまき、お菓子まき、ステージショーや花火などの催しも実施。暑い夏を涼やかに楽しめるイベントです。
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夏フェスタ美浜 〜炎と光のファンタジー〜
時期: 2017/8/5(土)
場所:〒919-1123 福井県美浜町久々子 美浜町総合運動公園多目的グラウンド
大迫力の打ち上げ花火がメイン。出店やステージイベントも盛りだくさんの楽しい夏のイベントとなっています。
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現代若狭の仏師・村岡如伸氏制作の十一面観音立像を期間限定で公開!
時期: 2017/8/5(土)〜2017/11/5(日)
場所:〒917-0241 小浜市遠敷2-104 福井県立若狭歴史博物館 常設展示室1
展示作品 木造 十一面観音立像 1躯 展示場所 若狭歴史博物館 常設展示室1「若狭のみほとけ」内
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大人の陶芸講座紹介写真展「世界に一つだけの‘須恵野焼’」
時期: 2017/8/11(金)〜2017/10/1(日)
場所:〒917-0241 小浜市遠敷2-104 福井県立若狭歴史博物館 1階 エントランスホール
去る5月14日に、陶芸家 杉井とみの氏を講師にお招きして「大人の陶芸講座」を開催しました。このほど、参加者が製作した作品が焼き上がりましたので、写真で披露させていただきます。
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名田庄星のフィエスタ2017
時期: 2017/8/13(日)
場所:〒917-0371 福井県おおい町名田庄小倉 あきない館周辺
陰陽師・安倍晴明の子孫である土御門家ゆかりの地、名田庄で開催される星がテーマの夏祭りです。コンサートや名田庄太鼓の演奏、花火など、盛りだくさんのイベントです。
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精霊船送り(和田)
時期: 2017/8/15(火)
場所:〒919-1121 福井県美浜町和田 和田海岸
和田で行われる盆行事です。この行事は全国各地で行われる精霊送りですが、和田の精霊船は長さ3メートル、幅1.5メートルの藁製の船で、区民たちが作ります。供物が乗せられ、灯篭が灯され、村の青年たちに引かれて海へと送り出されます。
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精霊船送り(菅浜)
時期: 2017/8/15(火)
場所:〒919-1203 福井県美浜町菅浜 菅浜海岸
この行事は全国各地で行われる精霊送りですが、菅浜の精霊船「精来丸」は長さ8メートル、幅4メートルの巨大な藁製の船で、村の青年たちが作ります。色とりどりの提灯や折り鶴、花輪などで飾り付けられ、供物が乗せられ、ろうそくが灯され、静かに曳き舟に引かれて海へと送り出されます。このおごそかな盆行事が済むと、美浜町の秋はもうそこまで来ているのです。
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第68回とうろう流しと大花火大会
時期: 2017/8/16(水)
場所:〒914-0806 福井県敦賀市松島町 日本三大松原 名勝「気比の松原」
名勝「気比の松原」で、赤・青・黄色のとうろうが漂う中、日本海側最大級13,000発の花火が打ち上げられ、海と空に音と光の豪華絵巻が繰り広げられます。(小雨決行、荒天中止)
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若狭たかはま漁火想
時期: 2017/8/19(土)
場所:〒0 福井県高浜町 城山海水浴場周辺
昔ながらのありのままの漁村のたたずまいをキャンドルの静かなあかりで照らし出し、来訪者も住民も参加し共感しあえる、毎年恒例の手作りイベントです。 総数約11,000個のキャンドルを砂浜やまちなかに並べて、幻想的かつ情熱的に演出されます。 一面に広がる光のじゅうたんは必見です! ご当地フードの屋台も存分に楽しめます!
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風祈能
時期: 2017/8/20(日)
場所:〒919-1134 福井県美浜町宮代 弥美神社
彌美神社では毎年8月20日に、二百十日を前に、農作物をはじめすべてのものが被害に遭わず、無事に実りの秋を迎えられるよう祈願し、「風祈能(かざいのう)」と呼ばれる能を奉納する神事、風祈祭(かざいさい)が行われる。風祈祭は650年以上前から伝わると言われており、正午頃から風祈能が演じられる。この風祈能は「若州藩相続 若狭能 倉座」により、県の無形民俗文化財に指定されている「一人翁(ひとりおきな)」をはじめ、複数の演目が披露される。
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わかはく講座「東大寺二月堂の修二会と遠敷明神の香水」
時期: 2017/8/20(日)
場所:〒917-0241 小浜市遠敷2-104 福井県立若狭歴史博物館
古代史の研究者で東大寺に詳しい奈良国立博物館の野尻忠先生をお招きし、「お水取り」として有名な東大寺修二会と若狭の遠敷明神の関係について、お話しいただきます。謎の多い若狭のお水送り、奈良の都と若狭のつながりについて最前線の研究をうかがえる講演です。
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花情報
ヒツジグサ(中池見湿地)
時期: 見頃(6月〜8月)
場所:〒914-0005 敦賀市樫曲奥堀切79号
ヒツジグサは日本原産のスイレンの仲間で、未の刻(午後2時前後)に花を咲かせるのが名前の由来とされます。田んぼや沼地のあちこちで見られます。
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ヒメビシ(中池見湿地)
時期: 見頃(6月〜8月)
場所:〒914-0005 敦賀市樫曲奥堀切79号
ヒメビシは絶滅が危惧されている希少種です。田んぼ一面に葉を広げその上に小さな小さな淡いピンクの花を咲かせます。
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ヌマトラノオ(中池見湿地)
時期: 見頃(7月〜8月)
場所:〒914-0005 敦賀市樫曲奥堀切79号
その名のとおり沼地の岸辺に生えるヌマトラノオ。小さな花が寄せ集まった白い花穂が特徴です。中池見のいたるところで見ることができます。
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ミズトラノオ(中池見湿地)
時期: 見頃(8月〜9月)
場所:〒914-0005 敦賀市樫曲奥堀切79号
絶滅危惧種に指定されているミズトラノオですが、中池見ではいたる所で群落を見ることができます。薄紫の花穂が畔際を彩ります。
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コバキボウシ(中池見湿地)
時期: 見頃(7月〜9月)
場所:〒914-0005 敦賀市樫曲奥堀切79号
紫色のラッパ状の花を咲かせるコバキボウシは、日あたりのよい場所で見られます。
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ハナハス(花ハスの池)
時期: 見頃(7月〜8月)
場所:〒914-0032 敦賀市小河
国道8号線と敦賀バイパスの合流点から山手へ少し入ったところに位置する小河(おご)は山あい谷あいの小さな集落です。地域の有志でつくる「小河ふれんどクラブ」の皆さんが休耕田を利用して花ハスやスイレンを育てています。 今年からはヒマワリの栽培も開始、花ハスとヒマワリのコラボレーションが楽しみです。
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モクゲンジ(明神崎)
時期: 見頃(7月〜8月)
場所:〒914-0842 敦賀市明神町
モクゲンジは、もくろじ科の植物の一種で、原生地は中国、朝鮮半島、日本では山口県、兵庫県、福井県などの日本海側の海岸近くに自生しています。 敦賀半島先端付近の明神崎の群生は特に見事で、7月から8月にかけて、枝の先に円錐状の黄色い花が咲き、常緑樹のシロダモ、スダジイ、ヒメユズリハなどの緑に映えて大変美しい光景が広がります。県内でも有数の自生地であることから、福井県の天然記念物にも指定されています。 海上からしか見られない知る人ぞ知るスポットです。
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アジサイ(白木)
時期: 見頃(6月〜7月)
場所:〒914-1279 敦賀市白木
敦賀半島先端部に位置する小さな漁村・白木には集落を取り囲むように1万株を超えるアジサイが植樹されています。長年地区の区長を務めた郷土史家、橋本昭三氏が「ふるさとを花のまちにしたい」との思いで30年前から植えてきたものです。青・紫・ピンク・白...さまざまな色のアジサイの花が小さな集落の中を所せましと彩ります。 白木にはアジサイのほか約850本のサクラも植樹され、春には見事な花を咲かせてくれます。
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ハナショウブ(敦賀市総合運動公園)
時期: 見頃(5月下旬〜6月)
場所:〒914-0823 福井県敦賀市沓見149-1
敦賀市総合運動公園の一角に設けられた修景池では初夏、ハナショウブが花を咲かせます。紫と白の花々が水面に広がる景色をながめながらの散策がおすすめです。
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カタクリ(野坂山)
時期: 見頃(4月〜6月)
場所:〒914-0145 福井県敦賀市野坂80号15番地 (野坂いこいの森)
野坂山の尾根にそって続くブナ林の足元に、春になると可憐な花を咲かせるカタクリ。花の時期以外は葉も茎も枯れてしまうことから英語では「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」とも呼ばれています。
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半夏生(若狭国吉歴史資料館周辺)
時期: 見頃(7月下旬)
場所:〒919-1132 福井県三方郡美浜町佐柿25-2
「若狭国吉城歴史資料館」へ向かうまでの山道沿いに群生している、半夏生。上の葉っぱが、ペンキをべったり塗ったように白くなるのがおもしろく、「半化粧」「半夏生」両方の名前で呼ばれるようです。
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バラ(レインボーライン山頂公園)
時期: 見頃(6月上旬)
場所:〒919-1301 三方上中郡若狭町気山
山頂公園は360°にわたって三方五湖、若狭湾が見渡せる公園で、その中に三方五湖に因んだ五つの花園に、110種類600株のバラが咲き乱れます。
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アジサイ(若狭瓜割名水公園)
時期: 見頃(6月中旬)
場所:〒919-1543 三方上中郡若狭町天徳寺
「名水百選」に選ばれている瓜割の滝がある公園内には、約1万株のアジサイと菖蒲があり、色とりどりの花を咲かせます。
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菖蒲(若狭瓜割名水公園)
時期: 見頃(6月中旬)
場所:〒919-1543 三方上中郡若狭町天徳寺
「名水百選」に選ばれている瓜割の滝がある公園内には、約1万株のアジサイと菖蒲があり、色とりどりの花を咲かせます。
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縄文ハス(縄文ロマンパーク)
時期: 見頃(7月上旬)
場所:〒919-1331 三方上中郡若狭町鳥浜
千葉県の落合遺跡(縄文時代)で発掘されたハスの実から発芽・開花したハスです。巡り巡ってこの地で美しい花を咲かせています。
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ソテツ(常神半島)
時期: 見頃(7月中旬)
場所:〒919-1451 三方上中郡若狭町常神
およそ樹齢1,300年の大ソテツで、樹高4.5〜6.5mの支幹5本と1.5〜3.0mの支幹3本ある国指定天然記念物です。
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若狭小浜 恵のひまわり畑
時期: 見頃(7月20日頃〜1ヶ月間)
場所:〒917-0223 小浜市加茂
8,6ヘクタール 100万本を超えるひまわり畑が自慢です。
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花菖蒲(常高寺)
時期: 見頃(6月)
場所:〒917-0055 小浜市小浜浅間1
常高寺の境内の一角で花菖蒲が約40種2,000株咲く。ご住職が丹精込めて育てられた見事な花菖蒲。 若狭地方では唯一の花菖蒲の名所で多くの人が鑑賞に訪れる。
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ラベンダー(脇坂公園)
時期: 見頃(7月上旬〜9月上旬)
場所:〒919-2381 福井県高浜町西三松脇坂
初夏から9月頃にかけて、およそ1,000本のラベンダーの花が咲き、見頃を迎えます。 7月中旬には来園者にラベンダーを配布するイベントを企画しています。
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食情報
ぶどう「紅ふじ」
「紅ふじ」は8月中旬から9月中旬にかけて収穫をします。一房は約500g、ぶどうの中では珍しく果汁の多い品種で、ツルッとした食感、後味のよい甘さ、そして何よりぶどう本来の香りの良さが特徴です。
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くずまんじゅう
夏の時期、5月中旬から9月頃まで市内各店で作られる涼味あふれる夏の和菓子。練って透明になったくずを杯に入れ、こしあんを包んで冷水で冷やします。プルルンとした食感とひかえめな甘みが特徴。休日には地元の方がもちろん、県外からの観光客を含め多くの人々が買い求めます。
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ウナギ
三方湖・水月湖・菅湖・久々子湖・日向湖の5つの湖からなる三方五湖は、ラムサール条約にも登録された豊かな自然が残る湖です。古くより食材の宝庫として知られ、ウナギや手長エビ、コイ、シジミ、ハゼ、スズキなど、多種多様な魚介類が獲れます。なかでも三方湖の天然ウナギは「口細青鰻(くちぼそあおうなぎ)」と呼ばれ、細くとがった口と青みがかった背、丸く太い尾が特徴です。
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甘鯛づくし
朝とれたての甘鯛の美味しさを存分に楽しめるようにと、料理人たちが創意工夫を凝らしたコースです。美浜で取れる甘鯛は、京都で「若狭ぐじ」と呼ばれている高級魚で、その美味しさは格別です。 夏季期間限定ですので、お早めにご予約ください。
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ソースカツ丼
敦賀で「カツ丼」を頼むと出てくるのは大体が「ソースカツ丼」です。 甘辛いソースにサクサクのカツを潜らせて白いご飯の上に乗せるシンプルなどんぶりですが、カツのタレがご飯に染み込んで、絶妙な味を作り出します。 特に豚肉にはビタミンB1などの栄養がたっぷり含まれているので、夏バテ気味の体には最適な食べ物です。
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おぼろ昆布
古くから陸路と海路が交わる交通交易の要地として栄えてきた敦賀。江戸時代に入ると「北前船」が登場し、東北や北海道から運ばれる食材や物資が集まる集積港として賑わいます。そういった物資のなかでもっとも珍重されたのが昆布です。北海道の利尻や羅臼から敦賀へと運ばれてきた昆布は、熟練職人の手により加工、熟成。最高級の昆布として京都や大阪の一流料亭へ卸されました。日本料理の基本はカツオと昆布からとったダシ。日本の“旨み文化”の一端を敦賀の昆布が担ったといっても過言ではないでしょう。
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へしこ
「へしこ」とは魚を塩漬けした後でぬか漬けにすることで、いわば“魚のお漬け物”です。昔から若狭路の各家庭で作られてきた郷土の珍味で、文献によるとその起源は鎌倉時代にまでさかのぼるといいます。冷蔵・冷凍技術がなかった時代は、魚がたくさん獲れてもそのままではすぐに傷んでしまいます。糠漬けにすることで腐敗を防ぎ、長期保存できるようにした加工食品、それが、へしこです。またへしこは青魚に多く含まれているペプチドがへしこに加工することでさらに増加し、そのペプチドが血圧の上昇を抑えるなど健康食品としても話題になっています。
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福井梅
若狭町は全国的に知られた「福井梅」の産地。日本海側で最大規模を誇り、生産量も全国有数です。福井梅は種が小さく、その割に果肉が多い良質の梅として全国的にも高い評価を受けています。梅栽培の歴史は古く、江戸時代の天保年間(1830〜44)にまでさかのぼるといわれています。明治の初め頃に品種改良され、主に梅干し用の「紅映」と梅酒用の「剣先」が栽培されています。
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若狭路ご膳
新鮮な海の幸など、地元ならではの豊かな食材を使ったランチメニューが「若狭路ご膳」。各店舗独自のレシピで提供しています。
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